この記事では、赤ちゃんと泊まる予定のホテルがベビーベッドの貸出サービスがない・ベビーベッドなしのホテルでどうするのかの具体的な対策や、あると便利な持ち込みアイテムを紹介します。
添い寝だと赤ちゃんの危険もあるし、パパやママもしっかり眠れないので、赤ちゃんに安全で快適な寝る場所を用意して、パパママも安心して旅行やホテル泊を楽しみましょう!
ベビーベッドなしのホテルの対策1:和室を選ぶ
そもそもベッドがない和室を選ぶ、というのも賢い選択です。布団であれば転落の心配がありません。ただし、敷布団が柔らかすぎないか、事前に確認しておくとより安心です。
ベビー布団を持参する
車移動ならベビー布団を持参するのもありですね!持ち運び用の手提げ袋もついていて、いずれ保育園などでも使えそうですね^^
持ち運べるコンパクトベッドならベッドインベッドにも
持ち運べるコンパクトベッドなら、和室だけじゃなくベッドのお部屋でも使えて便利です!ベッドインベッドにするのもあり。
帰省時や、お家の中でも移動して使えるんです。
ただ、和室は数が少なく、予約も大変ですよね・・・
そんな時は次の対策!
ベビーベッドレンタルがないホテル対策2:持ち込みベビーエアーベッドが最強
ホテルのベッドの部屋だと、土足なのでお布団で床に寝るというわけにはいきませんよね。
そこで役立つのがエアーベッドです。子供用のしっかりした枠・ベッドガードがついたタイプがおすすめ。
空気を抜けば持ち運びもできます。
転落防止もついてるエアーベッドならどこでも寝られる!

エアーベッドは画期的アイディア!!!
これならベビーベッドのことを気にせず、大人が泊まりたいホテルに泊まれますね



ハイハイし出したり歩き出すと、泊まれるホテルは限られるから、それまではこのエアーベビーベッドを持参して好きなホテルに泊まるのがおすすめ!



↑これならベッドガードの役割の枠(壁?)がついているから、寝返りし出した赤ちゃんや、寝相が激しい乳幼児でも安心ですね。



もし荷物になって辛い場合はホテルに郵送、帰りも家へ郵送するのもありです。
来客時やキャンプでも使えるコスパ抜群のエアーベッド
こちらは↓ホテルのツインのベッドの間なら枠・ベッドガードがないタイプでもOK。ベッドの高さで壁を作ると落ちる心配もなくなります!
この画像のイメージで真ん中にエアーベッドを入れると寝返りでお互い起こさず寝られますよね↓


画像のベッドガードは下すぎますね😅
ベッドガードは実際どうなの?レンタルある?
ベッドガードがレンタル可能なホテルも多いですが、自分で起き上がることができなかったり、何かあった時言葉で伝えられない赤ちゃんにはおすすめしません。
自分で起き上がったり、万が一身動きが取れなくなった時に言葉で伝えられるとご両親が判断できる場合は、ベッドガードも便利です。(商品↓に年齢制限があるので確認してください。)
※ホテルやベッドガードの種類によって足元にはつけられない、一つしか貸出できないなどの制限がある場合もあるので要確認です。



ホテル予約時にどうしてもベッドガードが借りられない、レンタル自体ないという場合は、こんな↓折りたたみのベッドガードもあるんです。
>>Amazonで持ち運べる折りたたみベッドガードを見てみる<<



ホテルだけじゃなく実家などのお泊まりにも便利ですね