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初心者必見!揃えるべき車載用防災グッズは?最低限のリストと夏・冬の必需品

この記事は、万が一の事態に備え、車に最低限常備しておきたい車載防災グッズと、季節ごとの防災必需品、そしていざという時に役立つ防災知識をまとめました。

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目次

これだけは揃えたい!車に常備すべき「最低限」の防災グッズリスト

「防災グッズを揃えなきゃ」と思っても、何から手をつけていいか分からないですよね。

まずは、これだけは絶対に車に常備しておきたい最低限の車用防災グッズのアイテムをリストアップしました。多くを詰め込む必要はありません。本当に必要なものを見極めることが大切です。

水と食料
災害発生後、救助が来るまで3日間は自力で乗り切る必要があると言われています。高温になる車内でも保管できる長期保存水や、すぐに食べられる栄養補助食品、お菓子などを人数分用意しましょう。

​高温にも対応、冷凍もOKのこの保存水↓純水なので赤ちゃんのミルクやペットにも安心。

そしてなんと湯煎で温められるんです!万が一の時にも湯煎で温めたお湯が使えます。

車の中の高温や氷点下でも耐えられる保存食は貴重です。ぜひ最低限、家族分は揃えておきたい防災グッズですね。

簡易トイレ
高速道路での大渋滞や立ち往生の際、最も困るのがトイレです。車載用の簡易トイレは、プライバシーを守るポンチョ付きのものや、凝固剤だけのコンパクトなタイプもあります。これがあるだけで、精神的な安心感が全く違います。



これ、インスタでバズってましたが、普段はゴミ箱やコンテナとしてキャンプなどアウトドアやお庭でも活躍、耐荷重150kgなので大柄な人でも安心です。

ライト・モバイルバッテリー
夜間のトラブルや情報収集に、光と電源は命綱です。スマホの充電のためのソーラー充電器もあると安心。

衛生用品
ウェットティッシュ、除菌スプレー、マスクは必須アイテムです。特に断水時には、体の清潔を保つことが体調管理に直結します。女性は生理用品、赤ちゃんがいる家庭ではおむつも忘れずに車載用の防災グッズセットに加えましょう。

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救急セット
絆創膏や消毒液、常備薬などをまとめた小さな救急セットを一つ。慣れない状況での怪我や体調不良に備えましょう。

脱出用ハンマー
事故や水没でドアが開かなくなった時、窓ガラスを割って脱出するための専用ハンマーです。運転席からすぐに手の届く場所に設置しておくのが鉄則です。

情報収集ツール(ラジオなど)
スマホが使えない状況も想定し、電池式や手回し式のラジオを用意しておくと、災害情報を確実に得られます。紙の地図もあれば、ナビが使えない時に心強い味方になります。

【季節別】夏と冬、最低限リストにプラスしたい車載用防災グッズ

日本の四季は美しいですが、災害時にはその厳しさが牙をむきます。最低限リストに加えて、季節ごとの対策をすることで、より安全性を高めることができます。

夏の車載用防災グッズ:危険な熱中症・食中毒から身を守る

夏の車内は、短時間でサウナのような高温になります。車の防災対策で最も重要なのは熱中症対策です。

  • 冷却シート・携帯扇風機:エアコンが使えない状況で体温を下げるために役立ちます。
  • 日よけグッズ:窓に貼るサンシェードは、直射日光を遮り車内温度の上昇を和らげます。
  • 塩分補給タブレット:汗で失われる塩分を手軽に補給できます。

冬の車載用防災グッズ:凍える寒さ・雪による立ち往生に備える

エンジンを止めると、車内はあっという間に外気温と同じになります。冬の防災対策は、命を守るための防寒が最優先です。

  • アルミブランケット・カイロ:薄くて軽いアルミブランケットは、体温を逃さず非常に暖かい優れもの。カイロと合わせて備えましょう。
  • 寝袋(シュラフ):車中泊を想定するなら、コンパクトな寝袋が一つあると安心です。
  • スコップ・タイヤチェーン:雪でタイヤが埋まってしまった時の脱出用に。特に降雪地域では必須の車載用防災グッズアイテムです。

おすすめ!車載用防災グッズセット

何がいいのかわからない、個別で買うのは大変・・・

そんな人には防災セットがおすすめ。一通り揃うから安心です!!

どこに置く?車載用防災グッズの効果的な収納場所

せっかく揃えた防災グッズも、いざという時に取り出せなければ意味がありません。アイテムの特性に合わせて収納場所を工夫しましょう。

トランク:水や食料、簡易トイレ、寝袋など、大きくかさばるものはトランクへ。コンテナボックスに防災グッズリストを貼っておくと、中身が一目でわかります。

座席の下:救急セットやブランケットなど、比較的薄いものを。

グローブボックスやドアポケット:脱出用ハンマーやライト、ウェットティッシュなど、緊急時にすぐ使いたいものは運転席周りに配置しましょう。

防災グッズは「入れっぱなし」でOK?定期的な点検と見直しのススメ

車に常備した防災グッズは、年に1〜2回、定期的に中身をチェックする習慣をつけましょう。

食料・飲料の賞味期限:賞味期限が近いものは普段の食事で消費し、新しいものと入れ替える「ローリングストック」がおすすめです。

乾電池の液漏れ・使用期限:ライトやラジオの電池は、いざという時に使えないと意味がありません。

家族構成の変化:子どもの成長に合わせて、おむつのサイズや着替えを見直しましょう。

まとめ:今すぐできることから始めよう!あなたと大切な人を守る車載用防災グッズ

災害はいつ、どこで起こるか誰にも予測できません。でも、備えることはできます。完璧に車載用の防災セットを一度に揃えるのは大変かもしれません。

まずは最低限、水と簡易トイレ、ライトだけでも車に積んでみませんか?その小さな一歩が、万が一の時にあなたと、あなたの隣にいる大切な人の命を守る大きな力になります。

車旅行を最大限楽しむためにも備えをして安心して満喫しましょう。

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この記事を書いた人

旅行・温泉が大好き、旅行に行くまでのリサーチ大好きママ。
年に4回は旅行に行きたい夫と、すでに旅行好きな娘4歳と3人暮らし。
魅力的なホテル・温泉・旅行情報をまとめています。

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