この記事では、北海道の冬を快適に過ごすためのダウンジャケット・コートの選び方から、おすすめのブランドをまとめました。
ダウンは何月から必要なのか、どんな機能があれば安心なのか、そんなあなたの疑問をこの記事一本でまるっと解決します。北海道旅行、「寒くて楽しめなかった…」なんて後悔なしの最高の冬の思い出作りを全力でサポートします!
北海道民おすすめダウンコート・ダウンジャケット
水沢ダウン (デサント)
高い防水性と保温性、スタイリッシュなデザインで国内外から高評価を得る一着です。
実は一昨年からこの水沢ダウン (デサント)のダウンコートを着ているのですが、これがあれば1日外でも安心!

お値段は可愛くないんだけど・・・(^^;;
中に厚着する必要がなくなって、服にかけるお金も減りました。



定番デザインだから、数年単位で着られるし、毎年安いダウン買い替えるよりコスパいいかも!なにより暖かい♡
絶妙にシルエットが違うので好みのシルエットを選んでみてね^^
まるっこいデザインがかわいいあったかダウンコート↓
袖や首元も長めにできており、マフラーや手袋も必須ではなくなりました。(ちょっと子供のお迎えなど手袋するのが面倒・・・だけど寒いの悩みを軽減!)
雪まつりや、子供との外遊び、観光、子供の送迎、寒がりさんには圧倒的におすすめNO.1です!
アークテリクス
高い技術力で知られるブランド。軽量ながら抜群の保温性を発揮し、動きやすさも特徴です。
ロングタイプはお尻まで暖かくて安心感ありますよね。
長時間外にいることが多い人におすすめ。
ザ・ノース・フェイス
GORE-TEX採用で防水防風性は完璧。タウンユースから本格アウトドアまで対応する王道モデルです。
ザ・ノース・フェイスはやっぱりデザイン豊富で、白や淡色のかわいいデザインも選べますね^^
モンベル
800FPの高い保温性と耐風性が魅力。アウトドアシーンでも大活躍間違いなしのブランドです。
上着の重ね着、室内に入った時にも便利な軽量ダウン↓
リバーシブルでかわいい^^お揃いもできちゃいます↑
北海道でダウンは何月から必要?月別の平均気温と服装の目安
「ダウンは何月から北海道で必要なの?」これは多くの方が抱く疑問ですよね。結論から言うと、11月からはダウンジャケットやダウンコートが必須です。
10月に入ると、北海道はぐっと秋が深まり、本州の冬のような気温になる日も増えてきます。上旬はまだジャケット・薄手のコートで対応できる日もありますが、下旬にはコートが必要な日が多くなります。
そして11月。朝晩は氷点下になることも珍しくなく、早い地域では雪が降り始めます。この時期になると、多くの地元民もダウンを着用し始めます。
特に12月から2月にかけては、日中でも氷点下の「真冬日」が続くため、しっかりとした防寒機能を持つダウンがなければ、屋外での観光は厳しいでしょう。
| 月 | 札幌市の平均気温(目安) | 服装のアドバイス |
|---|---|---|
| 10月 | 8.9℃ | 月初めはジャケット、薄手のコート、月末は冬物コートの準備を。 |
| 11月 | 2.1℃ | ダウンジャケットの出番。マフラーや手袋も欲しい。 |
| 12月 | -2.9℃ | 本格的な冬。ロング丈のダウンコートが安心。 |
| 1月 | -5.6℃ | 一年で最も寒い時期。最大限の防寒対策を。 |
| 2月 | -5.2℃ | 寒さは続く。雪まつりなどは完全防備で。 |
※気温は過去の平均データであり、年によって変動します。
「北海道の人はダウンを着ない」って本当?観光客が知っておくべき寒さ対策のリアル
「北海道の人はダウン着ない?」という噂を聞いたことがありますか?これは半分本当で、半分は誤解です。
地元の人ももちろんダウンを着ますが、観光客とは少し事情が違います。
北海道の人は、暖房が強力に効いた自宅、職場、商業施設、そして車や地下街といった空間を移動することが多いのです。そのため、極寒の屋外と暖かい屋内との温度差に対応できるよう、分厚いダウン一着に頼るより、「重ね着」で調整する人が多いのです。
ただ、寒がりの私は水沢ダウンを愛用していますw 車と建物の移動だけも寒いもの!
しかし、観光で訪れる皆さんは、駅やバス停で待ったり、美しい雪景色の中を歩いたりと、屋外にいる時間が長くなりがち。だからこそ、観光客にとっては、しっかりとしたダウン ジャケットやコートが最も確実で安心な選択です。
まとめ
この記事では、北海道旅行に欠かせないダウンジャケット・コートのおすすめをまとめました。
あなたにぴったりの一着を見つけ、万全の準備を整えることで、寒さを気にすることなく、美しい雪景色や美味しいグルメを心ゆくまで満喫できるはずです。
最高の冬の思い出を作る旅へ、いってらっしゃい!









